こんな方におすすめ
- とにかく早い英語で学びたい方
- アメリカンイングリッシュ・ブリティシュイングリッシュ 両方習いたい方
- グラマーをしっかり学びたい方
- 発音を極めたい方
- これから初めて一人でアメリカに行こうと思っている方
- お子様に英会話を習わせたい方
今回シェアさせて頂きたいおすすめのセルビア講師は
Teacher Emilly!!!
出典:DMM英会話
Teacher Emillyはどんな講師?
彼女はセルビアのベオグラードに次ぐ2番目の都市、ノヴィ・サドの街に住んでいるかなり流暢な英語を話す講師です。
セルビアでは結構珍しい、アメリカ留学の経験があります。
セルビアは物価水準が低い為、ヨーロッパの近隣諸国は旅行として行けても、アメリカや日本のような海を渡る国には比較的行くことが難しいといえます。
しかしながら彼女はアメリカ西海岸に渡り、1年までは届きませんが約半年程アメリカで生活をしていました。そも時は世界的に有名なホテル『ハイアット・リージェンシー』で仕事をしていました。
その為英語レベルは非常に高く、かなりネイティブに近い話し方をします。
アメリカでの生活経験があるので、これから一人でアメリカに渡る予定がある方は一度色々尋ねてみるのはありですよ。
そして今も英会話講師として働きながら、ほぼ毎日レッスンの後は『サルサ、アルゼンチンタンゴ』のダンスを一生懸命踊っています。
週末はクラブに行ったりして過ごしていて、音楽が非常に大好きな講師です。
セルビアのノヴィ・サドでは、毎年7月にExit fest というヨーロッパ最大の音楽野外フェスが行われます。このフェスはヨーロッパだけではなく、世界中から音楽好きが訪れるフェスになります。
そんな音楽好きの彼女はこのフェスの常連でもあるわけです。
彼女の英語レベルをもっと詳しくご説明
- 話すスピード
- 初心者向け
- 上級者向け
- キッズ向け
- ビジネス英会話
- セルビア訛り
- ネット環境
冒頭でもお伝えした通り彼女の話す英語は結構早いです。
それもかなり流暢に話す為、上級者にはもってこいの講師になります。その反面、本当の初心者からすると『結構レベルの高い』講師になってしまい、ハードルが高く感じるかもしれません。
そこはあなたが『ゆっくり話して欲しい』と伝えればしっかり対応してくれます。
なので、あまり深く考える必要はないと思います。
アメリカン・ブリティシュ両方可能?
彼女自身『私はアメリカンとブリティシュの中間あたりを話すかな?』と言っています。
アメリカでの生活があるので、勿論アメリカンイングリッシュは話せます。そして同時にブリティシュも話せる(良く理解している)ので、あなたがどちらの英語を学びたいのか初めに注文すると良いです。
それに合わせて発音をみてくれます。
特に彼女の得意とする分野は英語独自の『音声変化』になります。
音声変化の難しさについては、サマー先生の記事に記載していますので、まだの方は一度読んで見てください。
日本人は特に『単語と単語をわけてしっかり読む』習性があります。
しかし、英語は『チャンク(単語同士や、句・節のかたまり)』で読む為、一語いちごをはっきり読みません。それがある故に発音しにくかったり、ネイティブが話す英語が聞き取れないということが起こります。
彼女はこのチェンクを極めている為、ネイティブ同様の発音を体感することができます。
ネイティブのように聞ける・話せる。話題の英会話教材【プライムイングリッシュ】
例えば、デイリーニュースなのど長文を読む練習を選んだ場合、明らかに自分の発音と彼女の発音が違うことがわかります。試しに読む時間を計ったら彼女の方が早く読み終わります。
彼女にはもう一つのこだわりがある!!
日本人の話す日本語は基本的にあまり抑揚がありません。
しっかり抑揚をつけることは出来るのですが、大体の日本人はフラットに話す。違う言い方で例えるのなら、イントネーションがない(棒読み)よなります。
彼女はこの日本人のイントネーションのなさを徹底的に修正してくれます。
あなたが、発音をよりネイティブに近づけたい場合や、カッコいい英語を話したいという動機があるのなら是非彼女のレッスンをオススメします。
グラマーがめちゃくちゃ得意!!
実は彼女にはまだ強みがあるんです。
そう。
グラマーがかなり得意な講師なんです。日本人が難しいとする『現在完了』『受動態』などは勿論の事、殆どのグラマーを丁寧に且つ理解するまで一生懸命教えてくれます。
勿論チャットボックスはふんだんに使用してくれます。
仮にその説明が途中の状態でレッスン時間に達した場合『これで終わりではないから。次回も必ずこれの続きをするからね』というふうに言うくらい熱心な講師です。
それがデメリットに感じる人もいる?
例えば、あなたが事前に選んでいた教材があったとします。
そのレッスンの最中で『ある特定のグラマーを何度もミスした』とします。
すると、彼女は見逃さないのでそこをしっかり教えようとします。これ自体はありがたいことなのですが、人によっっては『なるべく沢山話したいのに...』という方であればありがた迷惑になるかもしれません。
結果として、選んだはずの教材が殆ど進まずに『ひたすらグラマーをやった』ということもありえます。
ワールドビジネスサテライトや産経新聞、雑誌プレジデントでも紹介の英会話
ですが、明らかに脱線する際は必ず『教材を続ける?それともこっちを教えようか?』と訊いてくれるので、その時はあなたの選びたい方を彼女に伝えて下さい。
キッズにもオススメ?
2018年現時点ではキッズ対応の講師としては登録されていません。
しかし、過去にプライベートレッスンでセルビア人の子供たちに英会話を教えていたとう経歴の持ち主なので、子供へに教えることも得意だと言っています。
そして、彼女は毎日かなりのレッスン数を開けている為、お子様の時間帯にあわせてた予約が比較的とりやすいと思います。
綺麗な英語を話す彼女のレッスンを、是非お子様に体験させてみてあげて下さい。